ふるさと応援団の募集に関してお願い

下松市では11月末に「ふるさとサポーター」制度をスタートしました。    内容は、市外に住む方々にふるさと納税、ふるさと産品購入、イベント参加等を通じて、下松市の活性化に協力いただきたいということです。
下松市を交流という視点で観てみると、観光資源や農業産品に恵まれているとはいえず、観光客数が県下13市で最下位、ふるさと納税は全国の市町で最低クラスという状況にあります。この、弱点の克服のために、市外に住む下松に縁のある方々に応援団として力添えいただきたいのです。
詳細は下松市のホームぺージから市政情報→ふるさとサポーターへ進んでご確認ください。なお、今後の接点はネット通信のみと考えてください。
下松市は来年市制80周年を迎えます。記念映画の県外上映や、神戸発、下松港寄港のクルーズ船計画もあります。サポーターのたくさんの方に映画を観ていただきたい、クルーズ船に乗って欲しい、そして下松市を盛り上げていただきたい・・・そう願っております。応援団組織が活性化するには数のパワーが必要になります。私は会員数2万人を期待しています。
ぜひ、皆さんに募集活動に協力いただきたい…子どもさん、ご兄弟、おじさん、おばさん、甥ごさんに姪ごさん、そして同級生…たくさんの方にお声がけをお願いします。
ご不審があれば、市の地域政策係か私にご連絡ください。           あなた様のご助力におすがりいたします。
ご意見をいただけませんか。《電話:090-7372-7785・ブログ:nnostyle.info》
 
※私は、将来本制度を都会に住む下松人との間で、①親の見回り、②遺品のかたづけ、整理、③空き家の売却、管理、④墓の管理、墓じまい、さらには、⑤婚活の仲人、⓺就職の斡旋、⑦Uターンのための不動産や空きマンションの紹介等々を仲介する組織に発展できればと思っています。努力します。12月の質問ブログをご一読ください。

 

※参考までに                              ・私は都会に住む下松人に家族を伴って故郷のイベントに参加して欲しい、出張の帰りに親を訪ねる機会を増やして欲しい・・・そう思っています。親が生きていようといまいと。
さだまさし歌 「帰郷」   『疲れた時見る夢は故郷の夢 家に着いて扉を開けてそこで目が覚める 幼い頃庭で遊んだ犬の夢も見る 若い頃の父と母にとても会いたい 今もあの海は青く澄んでいるか オリーブ色の風は今も吹いているか あの橋を渡って故郷へ帰ろう・・・』
山上路夫作詞 「潮騒と星のまち」 (市政50周年記念歌)   『幼い頃か  ら瀬戸内の海 ながめて育ったあなたならば 遠くの町でも日ぐれ時など 想いだすでしょうふるさとを さざなみ白く緑かがやき 夜空にひろがる星の唄 潮騒の町はあなたを待つの 星降る町はあなたを呼ぶの